【2019年2月】バス釣り@冬の琵琶湖情報!冬から春へ…?

皆様、毎度です。
インフル回避でホッとしているニイガキです。
さて、2018年から「水温変化の遅さ」や「ウィードの減少」などにより、例年と少し違って難しい琵琶湖北湖ですが・・・
【2019年2月】の状況を、独断と偏見によりお伝えしてみます!
北海道や関東では雪が降り、寒波も来たりしていますが、果たして滋賀県の琵琶湖はどないなっとりますでしょうか・・・
2019年2月の琵琶湖北湖の状況
さて、1月に「水温下がりきらず・・・」というご報告をいたしましたが、2月はどうでしょうか?
2月もなかなか難しい…という声が聞こえてきます。
もうすぐ春やけどまだ冬?攻略できるか、今年の冬琵琶湖・・・
さて、2月は冬から春への準備が必要になって来ますが、では具体的にはどんな釣りをこの時期していきましょう?
それはやはり、「日差し」の変化をチェックです!
日差しが強ければ、その時間帯はシャローは過ごしやすい場所になって来ます。
しかしながら、2月はまだ急に冷え込んだりところによっては雪もあったり、まだまだ冬も残っているので、急激な水温変化を避けたい個体にとっては、シャローはもうちょっと先かもしれません。
日照時間が長く、日差しが強い場合はシャローを狙いつつ、まだ底の方にいるバスにも狙いを定めていくような、ある意味臨機応変な釣りが必要です!
どっちも準備!です!!
- 夕まずめ時のフィーディングタイムにシャローを狙ってみる
- まだ冬の釣り継続(ビッグベイト/温排水でのライトリグなど)
- 中型以下や小バスにはボトムをじっくりと
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なかなか厳しい季節がデカバスハンターにはやって来ているようですが、狙っている獲物が獲物なだけに、「釣れない」っていう状況になっているところがデカバスハンターの凄いところですよね…。
なんと恐ろしい(笑)……。
はたまた、「温排水で40アップ!」なんていう声も聞こえてきていますので、場所によったり、狙っているバスによったり様々なのも確かです!
というわけで希望を胸に、
- 日差しの強さをチェック
- 日照時間の伸びも春の兆し
- 大型の強いバスは春を察してシャローへ
- 中型以降の体力温存型バスはまだまだボトム
冬の貴重な一尾、これからの春の釣りでの一尾、どちらも狙いつつ、淡々と出来ることをしていきましょう。
水温の変化は貴重なヒントなので、敏感になってくださいね!
水温計はお忘れなく!
【メガバス THERMO VISION】
まだまだ頑張りましょう!!
しばらく必要な【冬の釣り】については以下もご参考にご覧ください!