バス釣り防寒対策は手袋が大事!冬の琵琶湖で大雪を乗り越えた服装はコレだ!

皆様ごきげんよう、ニイガキです。
突然ですが、皆様、冬の指先対策してらっしゃいます?
末端の冷えは細かい操作に響いて困りますよね……。
バス・フィッシングは、釣りの中でも一番ゲーム性が高く、状況に応じた心理戦と高度なテクニックを要します。
そのテクニックを磨くには、冬場に頑張ってライバルに差をつけたいところ!
で・す・が・・・
何せ寒いっ!!寒すぎるねんっっ!!!
手がかじかんでセッティングも時間かかるっちゅうねんっ!という皆様、
それ!めっちゃわかります!
はい、実はニイガキ、手も顔も凍傷経験者です(号泣)・・・
でも、安心してください!
そうならないため!指先を守り、華麗なテクニックを繰り広げられるよう、ナイスな防寒情報をシェアします!
というわけで、大雪の琵琶湖でも釣り続けた達人直伝の・・・
【極寒琵琶湖を攻略せよ!手袋が命!冬のバサー防寒対策!】をさっそくお送りいたしましょう!
こんな感じで見ていきます!
- 冬の琵琶湖、バス釣り開始後どれぐらいで寒さMAX?
- 【保存版でしょコレ】大雪の中で釣果を上げるためのコーデ!
- 冬の修行で差を付けろ!微調整を邪魔しない手袋あります!
【ある日のご主人様とニイガキ】
冒頭の写真は、大雪の琵琶湖、冬の日の2017。
こんな時でも釣りに行かれる方は例外なく変態であるという説は本日は置いておいて、
とにもかくにも「めっさ寒い!」極寒の琵琶湖、だ・け・に!
ここで釣果を上げることができたら「めっっっさテンション上がります!」
でも、残念なことに、多くの方は寒すぎて、手がかじかんだり、立っていられなくて諦めてしまうのも事実。
では一体どのぐらい寒いのか・・・。
はい。まちがいありません。
最初からいきなり寒い。ずっと寒い。以上です。
・・・
・・・
なので、冬の琵琶湖では「集中力を損なわないよう完全防備で挑む」のが一番なのです!
【保存版でしょコレ】大雪の中で釣果を上げるためのコーデ!
当たり前に、寒い中で釣りをすると、体調に響きます。
でも、風邪をひいて、学業や仕事に差し支えるわけにもいきません・・・。
そこで、そんな「THE・釣り人なあなた」に是非ともおすすめしたいのが、以下の極寒琵琶湖GO GOコーデ!
琵琶湖で頭に雪積もったら風邪ひきます。だから必ず帽子です。
やっぱり、冬に釣果を上げることができれば、確実に腕は上がります。
そこで、是非冬のバス釣りを迷っているあなたにおすすめしたいのが、帽子!
帽子は必須!
耳が引きちぎれんばかりに痛くなるのを防ぐため、しっかり耳まで隠れるものにしましょう。
頭からの冷えは集中力を奪います。
是非ともニットの温かいものでしっかり保温ですね!
冬の琵琶湖、痛いのは顔!ほんで首!!
これはマジです。
めっさ痛いです。
ので、
ネックウォーマーは必需品!
冬の日差しも厳重注意。偏光グラスは必携です。
はい、ニイガキ実は、紫外線と照り返しで目をやられております。
「翼状片」という目の病気で、琵琶湖に激近の大きな眼科に行きました。
そこで先生に言われたのが「漁師さんやサーファーさんがようなるやっちゃね!」
トホホ……。
なので、最初から必ず偏光グラスを!
これは「滋賀県の中心(つまり琵琶湖)で愛を叫ぶ」ぐらいの勢いで言えます。
「グラサン絶対忘れたらあかーーーん!!!!」
肌着が命!ワークマンが色んな意味で熱い!
防寒は、数ではなく、それぞれの服の密着度が大事です。
おすすめは言わずもがな!
もはや国民服の【ヒートテック】そこに食い込む勢いなのが、ワークマンの【ヒートアシスト】!
えっ?名前が似ている!?
いえいえ、違います。
ヒートをアシストなのですから!
吹きすさむ冬の琵琶湖ウィンド(風)をブレイクしましょう。上着はコレ!
防寒着に関して、バス釣りの場合に特に重視するのは、
- 防水性
- 保温性
この二点に優れたものです。
ここはもう、自分の好きなもので上記2点を満たしていればOKですが・・・
「フィッシング専用ウェアがほしい!」という方 → 【リバレイ】
「耐久性や実用性&デザイン重視!」という方は → 【山用品系】
極寒琵琶湖を乗り越えるには・・・デザインも非常に大事です。「おのれのテンションが上がる奴!」(←コレほんま大事)をセレクトしてくださいね!
オシャレは足元から?冬の琵琶湖、防寒も足元から!
やはり水際。足元からじんじん寒さはやってきます。
そんな時は、スニーカーよりも、足首をしっかりサポートしてくれるブーツタイプがおすすめ!
こちらも好きなものでデザイン重視!でも派手過ぎず!という感じでセレクトしてくださいね!
冬の修行で差を付けろ!微調整を邪魔しない手袋あります!
はい、そしてそして大事なグローブの紹介を最後に。
寒い中、必死で戦ってようやくバスの気配を感じても、手がかじかんでしまって釣り損ねたら・・・
もう泣きます。
膝折れです。
そうならないよう、冬でも果敢に琵琶湖に挑むあなたにニイガキがおすすめしたいのが、
琵琶湖バス歴10年以上のデカバスハンターもリピート!手元が狂わず操作性抜群とイチオシの手袋!
それはなんと、山用品店のコチラ!
【ネオプレン スリーフィンガーレス フィッシンググローブ】
なんと山用品モンベルのフィッシング専用グローブがあるんです!
ロッドも握りやすく、細かい作業も邪魔をしない非常に優秀なもの!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 冬の琵琶湖は最初から最後までとにかく冷える。
- 極寒の琵琶湖は全身防寒コーデで準備からテンションを上げていこう。
- 琵琶湖の冬に大活躍の手袋は【モンベルのネオプレン素材・3フィンガーレス!】
バス釣りはゲーム性が高く、細かいアクションが必要です。
そんな時に手がかじかんでチャンスを逃さないように作られたこのフィッシンググローブ。
一度使うとハマります!
値段もええ感じ!
デザインもナイス!
寒さで集中が切れてしまわないよう、とにかく完全防備でございます!
ほんでデカバス釣って、帰りは温泉!極楽でございますよー!!
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