【冬の琵琶湖バス釣り!ライトリグ編】ラインやロッドはどうする?タフコンディションでも釣果を!

皆様ごきげんよう、ニイガキです。
いきなりですが、皆様、デカバスを釣っていますか?
いやいや、そんな簡単に連れたら苦労ないぜ!という皆様・・・
はい、わたくしニイガキ、完全に賛同いたします。
琵琶湖はデカバスが豊富というけれど・・・
人生そんなに甘くはない!
そうです、いきなりデカバス釣るとか、ハッキリ言ってNO NO NO!!
でも、そこでガックリ来るのもNO NO NO!!
なぜなら、デカバスハンターになるためには段階があると、ニイガキは考えています。
まずは「釣れる!」という感覚を身に着けるのが先で、準備とか、ロッドの動かし方とか、色々と身体に覚えさせる作業が一定期間必要だからです。
- 良い道具を集める
- 自分でポイントを探してウロウロ
- とにかく「釣れる!」という超メジャーなものにトライ
- 子バスでもなんでも、とにかく釣る。
- 釣る!釣る!
こんな感じで、まずはサイズよりも確実に釣ること、数にこだわって良いのです!
【ある日のご主人様とニイガキ】
でもでも、ほんならどうやって「釣る感覚」を覚えたらええですの?
というあなたに贈る本日のテーマは・・・
【冬の琵琶湖バス釣り!ライトリグ編】ラインやロッドはどうする?タフコンディションでも釣果を!
- 琵琶湖でバスを釣る感覚をつかめ!冬に活躍のライトリグは?
- 琵琶湖でライトリグ、おすすめのタックルはまずこれを!
- 冬のタフコンディションでも釣れると自信になるよ!ライトリグの使い分けが実に面白い!
もくじ
琵琶湖でバスを釣る感覚をつかめ!冬に活躍のライトリグは?
では、冬の琵琶湖でライトリグ。
おすすめなのは・・・
やっぱりなんといても年中無休の【ネコリグ】でございます!
なぜなら、冬の活性が下がりがちなバスにとって必要な要素を兼ね備えているから!
- 根がかりしにくいから潜んでいる場所までいける
- クネクネしていかにも食べやすそう
- 運動量の少ないバスに対応し一か所でゆっくりアクションできる
- また、活性が高めの水面まで上がってくるようなデカバスも食ってくる
とまあ、こんな万能なネコリグ様なのですねぇ……。
バスにもバサーにも魅力的なネコリグ、是非ともタフコンディションでこそ、試してみてください。
尚、「ネコリグもっと知りた~い!」という方は面白過ぎる開発の経緯からおすすめのカラーまでを網羅したコチラの記事も併せてご覧ください!
そして、初心者のうちにバンバン使って釣る感覚を養いたいのが・・・
- ノーシンカー
- ダウンショット
この二つを反復してまずは数を釣っていきましょう。
琵琶湖でライトリグ、おすすめのタックルはまずこれを!
「ライト=軽い」ということで、軽めのルアーを使った釣りをする場合、初心者は基本的にはライトタックルを使います。
琵琶湖でライトリグ!最適なスピニングタックルおすすめはコチラ!
- スピニングロッド:6ft5inch ~ / ミディアムファースト~ファースト
- スピニングリール:SHIMANOの2000番~2500番
- ルアー:塩の比重が高すぎないハリのあるワーム(スワンプクローラー・アノストレート)
- ライン:ナイロン / フロロカーボン
【メガバス ヴァルキリー VKS-68ML】
タフコンディションでも釣れると自信になるよ!ライトリグ使い分けが実に面白い!
「タフな状況下で釣れる」ということは、「それだけ食わせる力が強い」ということです!
では、それはどんな状況なのか?どんな使い分けがあるのか?を見てみましょう。
タフコンディションってどんな状況?
例えば・・・
- 前日まではクランクベイトやスピナーベイトで良いサイズが良いペースで釣れていた。
- 翌日同じエリアが急に冷え込んだ。もしくは水の流れが急に悪くなった。
- 同じ場所なのに、バスの活性を下げる何かしらのことが起こったらしい。
自然が相手ですから、こういうことは起きてくるわけです。
その結果・・・
前日までめちゃくちゃ釣れていたはずの釣りが、次の日全く釣れなくなる・・・
これがいわゆるタフコンディション・・・
要するに、難しくて釣れにくい状況なわけですね。
ただし、バスがいるポイントでなくてはいけません。
活性が下がっただけで、そこにはバスがいる状態。
「バスがいる場所に、バスが食べそうな時間に投げる」
ここで役立つのが【食わせやすいライトリグ!】だったりします。
急に釣れなくなったら?タフコンディションでの使い分けがライトリグの面白さ!
- スピナーベイトで反応がなかった➡ネコリグ入れたら食ってきた!
- クランクベイトで反応がなかった➡ジグヘッド入れたら食ってきた!
こういったルアーの強弱をその日の琵琶湖の状況によって使い分ける。
これがバス釣りの面白いところです。
決してデカバスだけではない琵琶湖の魅力。
湖と対話し、風の音を聞き、バスの心をよむのです。
初心者のうちから琵琶湖でライトリグをしっかり練習しておけば、いざという時にタフコンディションで助けてくれます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 最初のうちは、ノーシンカーやダウンショットをひたすら練習
- 冬の琵琶湖でも出番!ネコリグ様は年中無休
- 冬の琵琶湖でライトリグ!おすすめはミディアムライト6 ft 5 inch~のスピニングロッド・2000~2500番のスピニングリール・ナイロンラインで軽めのルアーを!
- 琵琶湖の冬、まさにタフコンディション!困った時に活躍してくれるライトリグ!
冬のタフな琵琶湖でライトリグ、是非ともお試しください。
そして、「釣れる!」というのをタフコンディションでも体感して、どんどん自信を積み重ねてください。
そうです!冬の努力は必ず実ります。
冬に釣果を上げていくことで、バサーとしての腕は間違いなく上がります。
冬の琵琶湖で釣るために鼻水を垂らしながら頑張る未来のビッグバサーのあなたへ・・・
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