【キープキャスト2019名古屋・現地感想レポート1】会場の混雑具合や各ブースの様子!デプスは並ぶ必要あり!

毎度、ニイガキです。
豊富なセミナーや各メーカーの限定アイテム、新作などの盛りだくさんな内容で話題だった【THE KEEPCAST 2019】!
ニイガキ、2019年は・・・
- ジャパンフィッシングショー横浜
- フィッシングショー OSAKA
に行って来ましたが、実は一番行きたかったのが【キープキャスト】!
なのに行けず、非常に残念でした。
ですが・・・
安心してください。届いてます(笑)。
2019年3月10日(日)に実際にキープキャストを満喫してきたnicoreckさんからの速報レポートが届きましたよ!
というわけで、早速ご紹介していきます!
行った気持ちになってニヤニヤしながら楽しんでください!!
関連記事:
☆【フィッシングショー前売り券】ローチケ・店頭端末Loppiでの購入方法
レポート:nicoreck / ライター:ニイガキ
キープキャスト、入場は前売り券が必須?混雑具合リアルな感想
実は僕は、去年もキープキャストに行っておりますので、2018年と今年2019年の比較を交えて説明します!
【キープキャスト2018】 前売券あり 1日目のみ参加 (9:00頃〜14:30頃まで)
この時に感じたメリットとしては、
- 前売券を購入しているので安く入場できる
- 限定ルアーやくじ、ガラポンなどのイベントが惜しみなくまんべんなく楽しめる。(2日目だと開催されていないことがあります。後に説明します。)
という2点です。
デメリットとしては特にありません!
【キープキャスト2019】 前売券なし 2日目のみ参加 (11:30頃〜15:00頃まで)
この時に感じたデメリットとしては、
「限定ルアーやくじ、ガラポンなどのイベントが開催されているブースともう終わってしまっているブースがある。」
ということです。
特賞や一等賞など全部当たってなくなってしまうと、クジやガラポンはそこで終了となることが多いみたいです。
なので2日目だと開催されていないことがあります。
メリットとしては逆に、
「残った商品を、一気に売り切るようなイベントが開催されている」
ということがありました。
例えるならば、「夏祭りなどの花火が終わったあとの屋台の売り切り」の様なイメージです。
【キープキャスト2019】は、
- 2日目の14:00頃から予定にない「じゃんけん大会」をやっているブース
- 全品1000円で売り切ります!等の売り切りセール
がありました。
売れ残って余っている商品なので選べはしないですが、かなりお安く買えるので最終日の午後は意外とアツいのかも?
限定ルアーが欲しければ、先に前売券を買っておいて1日目の朝の開場(9:00)に間に合うように並ぶことをお勧めします!
混雑具合としては、
入場するまでには【2018】【2019】どちらも10分くらいで入場できています!
入場する際の手続きが簡単なので、入場するまでに、そこまで混雑はしません!
キープキャスト会場内の人数の混雑具合としては、お客さんは多いですが、そこまで自分は気になりませんでした。
混み合ってはいますが、全く身動きが取れないくらいではないです。
というわけで、事前にこのような比較をしていましたが・・・
前売り券 | 当日券 | |
比較① | 1300円 | 1500円 |
比較② | 入場時間短縮 | チケット売り場が混む |
比較③ | ジャンボたこ焼きに差額の200円を充てられる! | 200円足りなくて泣く泣く空腹で過ごす恐れアリ(あるかーっ!) |
【ニイガキの独断と偏見による表】
関連記事:キープキャスト2019事前情報
- 限定ルアーがほしいかどうか
- くじ引きや抽選に参加できるか
というのは重要ですね!
ただ入場時間としては、フィッシングショーOSAKAのような大混雑はそこまでないようです。
ですので、メリット・デメリットを自分の中で比較しつつ、来年の参考にしてみてくださいね!
キープキャスト2019の来場者数発表!
はい、それでは【THE KEEP CAST 2019】の来場者数ですが、【19,296人】でした!!
これはちょうど、日本の南に浮かぶ島、パラオ共和国の人口ぐらいです!(安定のわかりにくさw)
一方、先日2月2日(土)3日(日)に開催された【フィッシングショーOSAKA 2019】の来場者数が【59,636人】・・・
入場者数全体ではないですが、混み具合の目安としてはこのくらいです。
場所によってはもう少し人の少ない通路のところもあります。
「歩くのがしんどい!」とはなりません。
人が少なすぎてもなんだかイベントとしては寂しいと感じる僕にとってはちょうどよい混雑具合でした。(笑)
歩きにくいわけでもないし、少な過ぎるわけでもない!
ブースによっては、
- 限定ルアーの販売をしているメーカー
- 「Jackall」
- 「Shimano」
- 「Daiwa」
などの人気メーカーだと、ちょっと人が多いと感じるかもしれないですが、僕はさほど気になりませんでした。
人気メーカーのブースはいい感じの盛り上がり!
人気メーカーの様子をいくつか紹介します。
【キープキャスト2019名古屋・SHIMANOブース】
さすが日本を代表する釣り具メーカーです。新商品に触れることができるので、常に人で賑わっていました!
【キープキャスト2019名古屋・Jackallブース】
Jackallブースも大変賑わっておりました!!!秦プロや村上祥悟さん、bunさんのトークショーでした!
【キープキャスト2019名古屋・冒険用品ブース】
世界の魚を対象にした怪魚ロッドやアウトドア系アパレル、アウトドア用品、海外ルアーなどの販売も行っているメーカーになります。
個人的に好きなスタイルのメーカーです。
こんな感じです!
キープキャスト2019「デプスのブースはいつも混んでいる…」
混雑具合はブースによると思います!
がしかし!
【2018】【2019】どちらとも「deps」のブースは混み合っておりました!
展示されている商品を触ったり見たりするのに並ばないといけないので要注意です!!
2日目も物販ご好評頂いております!
並ばれる際はブース裏の最後尾よりお並びください。 pic.twitter.com/wOORIufvbT— depsweb (@depsweb_public) 2019年3月10日
まとめ
いかがでしたでしょうか?
【THE KEEP CAST 2019】の速報レポートその1でした。
- キープキャストの入場や会場内の混雑具合は心配するほどではない
- 少なすぎず多すぎずで盛り上がりも十分
- 基本的にゆっくり見られる
- が、人気メーカーは並ぶ必要もあり
- 入場者数は約2万人弱
- 限定グッズや抽選には前売りチケットがおすすめ
- とは言え、売れ残りにも福がある、かも!
【THE KEEP CAST 2018】は初日、【THE KEEP CAST 2019】は2日目に行きましたが、どちらも中に入るのに待ち時間は10分くらいでした。
実際、前売券はあってもなくても入るのに時間は大差ないと実感しています。
前売券の方が安いので、お時間ある方は先に買われた方がいいです。
ただ、前売券なくても全然入場には困らないので大丈夫です!
チケット買って入場の際の手続きがかなりスムーズでしたので入場に時間はさほどかかりませんでした。
あとは、何が欲しいか、によって考えてみてくださいね!
それでは戦利品やバスプロゲストについては、【キープキャスト2019現地レポート2】をご覧くださいね!
関連記事:
☆【フィッシングショー前売り券】ローチケ・店頭端末Loppiでの購入方法
↑コチラから登録できます!
↑こちらからの登録で超お得に雑誌・書籍読み放題です