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【シマノ16カシータスMGLインプレ】MGL他機種との違いや実体験での比較もレポート

2019/04/07
 
シマノ カシータスMGLの写真(BASSER TO THE FUTURE)
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ニイガキ:バス釣り勉強中アラフォーライター。水中生物の仕事。 Hide:琵琶湖北湖デカバス限定の人。 nicoreck:20代会社員のバス釣り大好きライター。毎週末野池やメジャー河川、出勤前の朝まずめにも行く釣りジャンキー。 その他、バス釣り好きライターが各自の得意分野を執筆しています。

毎度ニイガキです。

インプレシリーズ第三弾は【シマノ16カシータスMGL】について解説していきます!

超軽量スプール搭載(➡MGLシリーズ)の中でも価格が抑えられており、非常に「高コスパ機種」と言えますが・・・

  • ほんまにMGLシリーズでこの値段?
  • 安い分、何かあかんところあるんちゃうか・・・
  • ほかのMGL搭載機種とどう違うのか
  • 実際飛距離やバックラッシュはどうなんやろう・・・

などなど、疑り深いあなた(笑)、あっ…いえいえ!

「慎重かつ経済効率に対する考えが深い」あなたのために、

「実際にズラーっと一通り使ってみた!」という一番信頼できる【正直な感想と比較】を元に、気になる要素をしっかり説明していきますね!

ベイトリールは、バス釣り上達の通過点として欠かせない大事なアイテム!

それだけに、じっくり比較したいですよね?

わかります、ええ、疑り深いニイガキ、非常にわかります。

 

とうことで、是非とも購入の際のご参考にしてみてくださいね!

 

 

関連記事:

シマノ18アンタレスDC MDインプレ

シマノ16メタニウムMGLインプレ

 

ライター:taku、ニイガキ

カシータスMGLのここが凄い! 

まず、何といっても【カシータスMGL】の凄いところは・・・

「上位機種に搭載されているNEWマグナムライトスプールが搭載されている」ということです。

また価格も、1万5千円前後で購入でき【コスパ最強リール】です。

シマノ カシータスMGLの写真(BASSER TO THE FUTURE)

では、実際に使ってみて、比較してみての様々な角度からその根拠を見ていきたいと思います。

 

遠心ブレーキ「NewSVSインフィニティ」の特徴

上で説明しました「マグナムライトスプール搭載」に非常に関係あるのですが、

カシータスMGLは飛距離が売りのリールです。

 

ベイトリールというのは、

  • ブレーキを強くすると飛距離が落ち、その分バックラッシュがしにくくなり、
  • ブレーキを弱くすると飛距離は伸びるけど、バックラッシュしやすくなる

という特徴があります。

 

しかし、【カシータスMGL】の遠心ブレーキの場合は、

「ブレーキを弱く設定し飛距離を出そうとした時でもバックラッシュしにくい」

という素晴らしい特徴があります。

カシータスMGLとゾディアスの写真(BASSER TO THE FUTURE)

とは言っても、

「ブレーキ設定が弱すぎるとバックラッシュする」

というのは否めないので、そこは注意してください。

 

それでも他の遠心ブレーキのリールと比べるとバックラッシュしにくいです。

 

スプール比較

上で説明しました【カシータスMGL】の凄い点をさらに掘り下げて説明してみます。

【カシータスMGL】のスプールは、上位機種の【メタニウムMGL】に使用されているスプールと同じ、【NEWマグナムライトスプール】を使用しています。

シマノ カシータスMGLスプールの写真(BASSER TO THE FUTURE)

従来のマグナムライトスプールと違い、スプールの側面にも穴が空いており飛距離が更にアップする作りになっています。

飛距離がすごい!ということで、真冬の陸っぱりからの釣りで釣果が上がる可能性もありますね。

これは非常に気になる点です。

 

というわけで、実際の飛距離実験をしてみましたので、次に説明します。

 

 

飛距離

【メタニウムMGL】【アンタレスDC MD】のインプレ記事でも紹介しましたが、もう一度MGL6機種の比較を見てみてください。

  • ロッド➡バスタード712MH
  • ライン➡フロロ12ポンド
  • シンカー➡1ozシンカー

(※ブレーキ設定はバックラッシュ寸前の設定なので実際の釣行では使い物になりません。)

  1. カシータスMGL…82メートル
  2. スコーピオン MGL…81メートル
  3. バンタムMGL…84メートル
  4. クロナークMGL…87メートル
  5. アルデバランMGL…89メートル
  6. メタニウムMGL…86メートル

この結果を見ると、そんなに飛んでないように思いますが、大事なのはバランス!

この低価格でこの飛距離はかなり飛んでる方だと思います。

 

実際に同じ条件で実験をしたら・・・

【17スコーピオン DC】より飛びました。

それに、かなりブレーキ設定は弱めですが、糸が浮くこともなくバックラッシュしませんでした。

これは嬉しい結果ですよね!

 

 

巻き心地

ここもまた、実際の経験から言いますと・・・

巻き心地は正直あまり良くありません。

 

なぜかというと・・・

【X-SHIP】や【マイクロモジュールギヤ】が搭載されていないからです。

 

巻いているときは、「あまり滑らかに巻けない」という印象がありました。

しかし、そこまで「巻き心地が酷いか」というと、そうでもありません。

 

それこそ【スコーピオン70】などの【X-SHIP搭載リール】と比べると巻き心地は劣りますが、それでも普通に使う分には問題ないと思います。

 

 

値段を抑えた分の剛性は?

ここがやっぱり一番気になる部分ではないでしょうか?

ですので、ここも実際の使用感を正直に紹介します。

値段が安い分、ボディは「樹脂」なので、少し剛性には欠けるところがあります。

実際私も【カシータス】でビッグベイトを投げた時に、投げ辛さがありました。

 

「ルアーの投げ辛さに剛性が関係あるのか?」と言う人もいますが、剛性がしっかりしていないと遠くには飛びません。

しかし、「樹脂」といってもそれなりの剛性はあるので、普通のルアーを投げる分には十分に使えます。

ただ、ビッグベイトには向きません。

 

まとめると、「剛性が低いというわけではなく、投げるルアーによっては少し物足りない」という感じですね。

実際、私は2年前に購入しましたが、細かい傷は付いているかもしれませんがぱっと見だと分かりません。

それくらい樹脂でも剛性はしっかりしています。

 

 

関連記事:ビッグベイトおすすめベイトリール

 

 ブレーキ調整・バックラッシュは?

私はどのルアーを使うときでも、

  • 基本的にブレーキシューは2個オンにし、
  • ブレーキダイヤルは8から5くらい

に設定しています。

 

それ以上ブレーキが強いと、かなり飛距離が落ちますし、弱くするとバックラッシュします。

 

メカニカルブレーキは、スプールが横に動かないところから少し締めた程度にしています。

そうすることによりバックラッシュがしにくく釣りに集中できます。

 

あとは、キャストした時のサミングで調整します。

 

 

メンテナンスの方法

それでは、メンテナンスの方法を順にみていきます。

  1. ベアリンクに注油・ネジ山にグリス
  2. スプールを外し注油
  3. サイドプレートの真ん中のベアリングに注油
  4. ウォームシャフトにグリス

 

①まず、メカニカルブレーキキャップを外し、中のベアリングに注油し、周りのネジ山のところにグリスを塗ります。

スプリングは外した方がいいですが面倒な方は外さなくても大丈夫です。

カシータスMGLベアリングの写真(BASSER TO THE FUTURE)

②スプールを外し矢印のところに注油します。

カシータスMGLスプールのメンテ写真(BASSER TO THE FUTURE)

③サイドプレートの真ん中にあるベアリングに注油します。

サイドプレートの真ん中にあるベアリングの写真(BASSER TO THE FUTURE)

④ウォームシャフトをグリスアップ

この部品はグリスアップをしなくてもいいです。グリスアップするとゴミが付着しやすくなります。

カシータスMGLウォームシャフトの写真(BASSER TO THE FUTURE)

この部品はレベルワインダーのところに付いてます。

必ず注油するときは、オイルを直接さすのではなく、必ずティッシュに一度出してスプレーのノズルに付いている水滴をつけるようにしましょう。

 

 

正直な感想とコスパ

色々な視点で見てきましたが、総合すると・・・

【カシータスMGL】は、私の中ではコスパ最強リールです。

これは今のところ違いないです!

飛距離、性能面で優れており低価格なので最初の1台としては、とてもおすすめです。

 

しかし、「巻き心地が少し悪い」というのはあります。

これは繰り返しになりますが、ボディが樹脂なのである程度は仕方がないです。

巻き心地と剛性を重視するのなら、同じ価格帯の【16スコーピオン70】の方がいいと思います。

 

 

タックルの組み合わせと釣果

ロッドがシマノの【ゾディアス1610M-2】です。

カシータスMGLでの釣果in河口湖(BASSER TO THE FUTURE)

河口湖でカシータスで初めて釣った魚です。

 

またこれが自己最高記録になり、かなり嬉しかったです。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

【シマノ16カシータスMGL】は、【コスパ最強リール】としておすすめの逸品です。

  • 上位機種と同じスプールで軽さと飛距離は十分!
  • 低価格なのに飛距離が抜群でバックラッシュしにくく使いやすい
  • 価格を抑えてくれている分、ボディが樹脂製
  • 剛性は上位機種と比べるとやや劣る
  • とは言え、そこまで弱いわけではない
  • ビッグベイトを投げる時は少し使いづらい
  • 普通のルアーを投げる分には十分使え、持ちも良い
  • ブレーキ設定によってバックラッシュを防ごう
  • 定期的なメンテナンスで良い状態で使おう
  • 実際に使ってみて言えるのは【飛距離・性能面で優れているコスパ最強リール】
  • ということで、最初のベイトリールとして良いではないでしょうか!

自分の釣りスタイルや頻度、そして大事な予算に合わせて、じっくり考えてくださいね。

そして、いざ購入したら、メンテナンスをしながら、長く使って行きましょう!

 

これだけ世界中の釣り人に実績のあるシマノにおいて、【コスパ最強リール】ということは、たとえ低価格であっても、十分に高い技術力の詰まった素晴らしい機種であることは間違いありません!

 

カシータスMGLで最高の釣果を!

 

 

 

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