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【シマノ17スコーピオンDCインプレ】PEラインの使用感は?メタニウムDCとの飛距離の差も比較実験!

2019/12/12
 
ゾディアス166M-2・スコーピオンDCの写真(BASSER TO THE FUTURE)
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ニイガキ:バス釣り勉強中アラフォーライター。水中生物の仕事。 Hide:琵琶湖北湖デカバス限定の人。 nicoreck:20代会社員のバス釣り大好きライター。毎週末野池やメジャー河川、出勤前の朝まずめにも行く釣りジャンキー。 その他、バス釣り好きライターが各自の得意分野を執筆しています。

ベイトリールを新しく購入する際、どのタイミングで【DC搭載機】に手を出そうか考えますよねぇ~…。

【DCブレーキ】つまり、「デジタル・コンピューター・ブレーキ」によって自動制御してくれるなんて、しみじみSHIMANOの技術は素晴らしいですよね…。

というわけで、ただ今絶賛迷い中!という方のために(笑)、

  • スコーピオンDCの性能
  • 他機種との比較
  • 最高のパフォーマンスが出せる釣り
  • 大事なコスパ

などなど、じっくり解説してみたいと思います。

是非とも、【DCリール】購入の際の参考にしてみてくださいね!

 

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ライター:taku、ニイガキ

シマノ17スコーピオンDCのここが凄い!

まず、見た目は【16スコーピオン】と同じような見た目をしています。

スコーピオンDCの写真①(BASSER TO THE FUTURE)

ただ、性能は全く違います。

ブレーキシステムにDCを搭載しており、価格も安いのでコスパがかなりいいです。

それでは詳しくみていきましょう。

この価格で上位機種と同じブレーキシステム搭載!

「DCなし」のベイトリールだと、ブレーキにマグネットや遠心があり、

  • 手動でのブレーキ設定
  • キャスト時のサミング

が必要になります。

しかし、「DCブレーキ搭載機」は、面倒なブレーキ設定が必要ありません。

ブレーキ内部に、

  • P・・・PEライン
  • F・・・フロロカーボンライン
  • N・・・ナイロンライン

という項目がありますので、使用するラインに合わせてブレーキを自動で設定してくれます。

また先ほど、「サミングがいらない」と書きました。

これはなぜかというと・・・

「DC搭載機」は、

  • キャストした時にブレーキはオフになっており、
  • ラインが浮いてきたらブレーキをオンにしてバックラッシュを防ぐ

という特徴があるからです。

そのため、強風の中でも投げやすくなっています。

これは上位機種の【メタニウムDC】にも搭載されています。

ブレーキシステムiDC5の5段階使い分け

なお、「DC搭載機」でも外部ブレーキはあります。

【スコーピオンDC】の場合は、

  • A
  • 4
  • 3
  • 2
  • 1

というダイヤルがあり、「A」にしておけばまずバックラッシュはしません。

 

「少し軽めのルアー」を投げるなら「A~3」を使いましょう。

メカニカルブレーキを少し強めに締めれば「2」でも大丈夫です。

バイブレーションなどの「重く飛距離が出るルアー」は「1」を使えばバックラッシュせず遠投ができます。

PEラインの調整・ラインキャパは?

こちらは、私が普段使っているラインです。

【シーガー フロロマイスター 12lb】

スコーピオンDC・peラインの写真(BASSER TO THE FUTURE)

PEラインを巻きたい時は、DCユニットを「P」に設定すれば問題なく使えます。

しかし・・・

正直【スコーピオンDC】で「PEライン」を巻くのはあまりおすすめできません。

PEを想定した「ナロースプール」を使用していますが、それでも食い込みからのトラブルが起こる可能性があります。

 

ラインキャパもあまりなく、長く巻きたいときはラインを細くする必要があります。

そのため、キャスト切れなどが起こりやすくなります。

私はそんなに飛距離は重視していないので、太めのラインを75メートルだけ巻いておきます。

実際に使うと75メートルで十分なくらいです。

飛距離

これは、気になる方が多い点ですよね。

ですので、

  1. スコーピオンDC単独での飛距離
  2. 他のDC機種との飛距離比較

の2点に分けて説明します。

スコーピオンDCの飛距離実験

まずは、スコーピオンDCの飛距離実験をしてみました。

  • ロッド➡ゾディアス166M-2
  • ライン➡ナイロン3号
  • シンカー➡1oz

という条件です。

96メートル飛びました。

しかし、やはりここまでの飛距離を目指すと、細いラインを巻く必要があるので、キャスト切れしてしまう可能性が高くなっています。

他のDC機種との飛距離比較実験

次に、私が持っているDC搭載のリールで比較してみました。

(※ブレーキ設定はかなり弱めでバックラッシュする寸前の設定なので実際の釣行では全く必要ありません。)

  1. リール➡【フロロ2ポンド】を巻けるだけ巻く
  2. ロッド➡ゾディアス166MH-2で1ozの重りを使用

ブレーキはそれぞれのリールのバックラッシュしない限界の設定をします。

  1. 17スコーピオン DC➡93メートル
  2. 15メタニウム  DC ➡95メートル
  3. 16アンタレス DC ➡96メートル
  4. 17エクスセンス DC➡91メートル
  5. 18アンタレス DCMD➡102メートル

5番目の【18アンタレスDC MD】はさすがにかなり飛びます。

しかし、【スコーピオンDC】の飛距離もたと比べて遜色ありません。

というか、良いですよね!

 

とは言え・・・

実際の釣りは「飛距離」のみではないですよね?

「投げたいルアーを投げたい場所に送り込めるか」が重要です。

やはり購入する時には、飛距離だけではなく性能と全体のバランスを重視しましょう。

巻き感

さすが【X-SHIP搭載機】だけあります。

ルアーを巻いている時ストレスが全くありません!

 

例えるとすれば・・・

ギアが入ってないような感覚にさえなります。

これだけ滑らかだと、巻物やボトム釣りで水中の様子が分かるような気がします。

 

(※X-SHIP・・・「総合的な回転効率の向上でスムーズかつダイレクトな巻き上げ」=ざっくり言うと、小さな力でしっかり巻けるように開発されたSHIMANO独自の技術)

 ブレーキ調整・バックラッシュは?

まず最初は「A」から使うことをお勧めします。

実際には、どのルアーも下手な設定をしなければ、外部ブレーキが「1」だろうとバックラッシュしません。

ただ、軽いルアーを「1」で投げるなら、軽くサミングは必要になります。

また、スキッピングも他のベイトリールに比べるとやりやすいですが、サミングしないとバックラッシュはします。

冬の琵琶湖北湖でも愛用SHIMANOベイトリールの写真

どんな釣り・どんなルアーで威力を発揮?

まず言えることとして・・・

強風時でもバックラッシュせず飛距離を出すことができます。

また・・・

  • 軽いルアー
  • 重いルアー
  • 更にワームにシンカーをつければスピニングなしでOK

というように、このリール1つで様々な釣りが楽しめます。

そんな中で飛距離を出すには、メタルバイブをブレーキ弱めで投げるのがいいでしょう。

まったくバックラッシュせずに投げれます。

 

例えばこちら!

スコーピオンDCおすすめルアー・デラクーの写真(BASSER TO THE FUTURE)

【ジャッカルのデラクー】というルアーなのですが、かなりの飛距離が出ます。

そのためこのリールは、真冬のメタルバイブが有効な時期においても、かなり有利な釣りができます。

 

関連記事:【冬の琵琶湖おすすめルアー・メタルバイブ編】

メンテナンスの方法

それでは、普段自宅で簡単にできるメンテナンスについて説明します。

①スプールを外し矢印のところにオイルを注油します。

スコーピオンDCメンテ写真①(BASSER TO THE FUTURE)

②DCユニットの真ん中のベアリングにオイルを注油します。

スコーピオンDCメンテナンス写真②(BASSER TO THE FUTURE)

↑ちなみにDCユニットはこの部品です。

(※単体の写真を撮ってみましたが普段のメンテナンスで外さなくて大丈夫です。)

③メカニカルブレーキキャップを外し、中のベアリングにオイルを注油します。

スコーピオンDCメンテナンス写真③(BASSER TO THE FUTURE)

ウォームシャフトをグリスアップします。

スコーピオンDCメンテ写真④(BASSER TO THE FUTURE)

(※この作業は、ウォームシャフトにゴミが付着しやすくなる為、しなくても大丈夫です)

以上で簡単なメンテナンスは終わりです。

尚、長持ちさせるために、必ず1年に1回程度はメーカーにメンテナンスしてもらいましょう。

正直な感想とコスパ

【スコーピオンDC】より安いベイトリールは沢山あります。

またそのリールも性能がかなりいいですが、やはりDC搭載機には勝てないでしょう。

 

実際【スコーピオンDC】より高価で「DCを搭載していないリール」もあります。

しかし、そちらを買うよりはスコーピオンDCをおすすめします。

 

ただ私個人の意見ですが、初心者の方には、あまり【DC】は使って欲しくないです。

なぜなら・・・

まずは、「ベイトリールの基本的な投げ方」を覚えたほうがいいと思うからです。

今後の上達のためには、自分も最初はそうしました。

 

そして慣れてきたら【DCリール】を買って、新しい釣りをやってみる!

この流れが良いと私は思っています。

タックルの組み合わせと釣果

ゾディアス166M-2・スコーピオンDCの写真(BASSER TO THE FUTURE)

これは【ゾディアス166M-2】【スコーピオンDC】を買ったばかりの時の写真です。

初めての【DC機】ということで興奮しました。

スコーピオンDCでの)

そしてこのタックルで野池で釣ったバスです。

小さいですがこの時はスピニングを持ってきてなくて、初めてベイトでワームを投げた時に釣れました。

まとめ

いやぁ~素晴らしい(笑)…。

様々な釣りに使える上に、値段も良心的。

【スコーピオンDC】が出た当時にSHIMANOファンがざわついたのが納得できます!

  • 上位機種と同じDCブレーキシステム搭載
  • バックラッシュせず、快適に様々な釣りが楽しめる
  • 飛距離も他機種に劣らず十分で巻き感も最高
  • 強風時でも使え、冬場のメタルバイブで最高のパフォーマンスが出せる
  • 自宅で簡単なメンテをしつつ、年一でメーカーにも出して長持ち
  • 初心者の時は、DCなしでまずはベイトリールを練習すると上達する
  • 上達して来たらDCを使うとより良い!
  • 総合的にコスパは最高

是非とも、【DC搭載機】をお考えの方には使ってみてほしい逸品です。

おすすめです!

 

ニイガキ
そしてまたまた最後に、先生、どうぞよろしくお願いいたします(笑)!!

 

 

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